今か今かと時を待ち、ポンと花を咲かせる蓮のように、弾けんばかりの想いを今咲かせたい。
その満ち溢れる力を蓮の花にのせて、どうか多くの想いが咲きますように。
今回は蓮の花をテーマに揃えた観音画とkokotama作品を皆様へお届けできればと思っております。
木綿花(ゆうか)
今か今かと時を待ち、ポンと花を咲かせる蓮のように、弾けんばかりの想いを今咲かせたい。
その満ち溢れる力を蓮の花にのせて、どうか多くの想いが咲きますように。
今回は蓮の花をテーマに揃えた観音画とkokotama作品を皆様へお届けできればと思っております。
木綿花(ゆうか)
空薫(そらだき)とは...
お香の香りで空間を満たし、その香りを楽しむ方法のことをさします。
今回の展示では、4月18日の「お香の日」にあわせて、
初めての方でも気軽に楽しめる【空薫の手順】や【空薫に使うお香の種類】などをご紹介します。
「どんな香りが自分と相性がいいのかな?」
「どんな楽しみ方が自分にあっているのだろう?」
想像を膨らませながら香りと向きあうと、自分にあう新たな香りを発見できるかもしれません。
様々なヒントと仕掛けをご用意して、みなさまのお越しをお待ちしております。
神佛の知恵を表す一文字からの世界
「梵」とは梵天=ブラフマン(創造主)を意味し、梵天が作った文字として伝えられ、この文字を用いてお釈迦様の説法が記述されました。その後、インドや中国の僧侶らによって編集され、梵字一字で「佛」を表しているものを「種子」と云い、佛の名号を表しているものが「ご真言」、その延長に「ダラニ」(陀羅尼)となり、そして「お経」となりました。「ご真言」も「お経」もこの「梵字」一字から始まっています。
弘法大師曰く
真言ハ不思議ナリ 観誦スレバ無明ヲ除ク
一字ニ千里ヲ含ミ 即身ニ法如ヲ證ス 云々
梵字一字に不思議加持力を持つと説かれています。この梵字一字が「佛」の神通力・加持力に繋がるカギとなり得るのです。
梵字を通して佛の世界に触れてみてください。
宝勝院住職 英 良彦
2つの空間に広がる香り。
あなたにはどう感じますか?
それぞれの空間の香りを比較してみたり、
使う場面を想像しながら香りと向き合ってみたり...。
好きな香りを探すための、ヒントにしてみてください。