イベント情報(過去)

薫習館1F 松吟ロビー 企画展 「"たきもの"を知る」

薫習館

201810takimono_banner.jpg

"薫物"は、沈香や白檀といった香木・丁子・甘松など
数種類の香料を粉末にし蜜や梅肉を加えて練りあげたお香です。
この黒くて丸いお香は練香とも呼ばれ、
現在は、主に茶の湯の席で用いられます。

この秋、薫習館 松吟ロビーでは、
練香の製造工程やその香りに焦点を当てた展示をいたします。
製造現場でしか見ることができない
道具や職人の手わざを是非ご覧ください。

青山香房 ミニサロン「ひととき」11月

青山香房

hitotoki06.jpg

青山香房おすすめの香木を
聞香スタイルでお聞きいただける小さなサロンです。
ゲストの皆様が楽しく心静かに香りでくつろぐ
ひとときをご用意いたします。
初めての方も、どうぞお気軽にご参加くださいませ。

◆聞香とは...
 小さな香炉を用い、手元の空間で香木の香りを鑑賞する方法。
 繊細な香りの表情をお楽しみいただけます。

薫習館「お香はじめて教室 〜"薫物"をたいてみよう〜」

薫習館

201810takimono.jpg

ご自身で火加減をコントロールしながら、
"薫物(練香)"の香りを引き出すコツをご案内します。
秋の夜長を甘い香りとともに楽しみましょう。

人形町店「実践!聞香ワークショップ」

人形町店

201810tokyo_monkoh_workshop.jpg

小さな香木の繊細な香りを手元で鑑賞することを
「聞香(もんこう)」といいます。

このワークショップでは
ご自身で灰と炭火の調整をしながら、
香木の香りを上手に引き出すコツをご案内いたします。

スタッフが一緒に手順をすすめますので、
聞香が初めての方もお気軽にご参加ください。

人形町店「聞香を楽しむ会」

人形町店

tokyo_monkoh_201807.jpg


掌の聞香炉に心を傾け、一片の香木の
かすかな香りを心ゆくまで鑑賞する。
この繊細な所作を「聞香(もんこう)」
香を聞く、という美しい言葉で表現します。

銀閣寺の弄清亭を写した香席「似々(じじ)」、
季節感を織り込んだ組香を
初めての方でも気軽にお楽しみいただけます。