日本文学を代表する長編小説『源氏物語』。昭和から平成に移る三十年前。
その『源氏物語』を現代の感覚で捉え直してみたいという願いから、上村松篁画伯をはじめ、当時の京都で活躍される五十四人の日本画壇の先生方に、五十四帖に応ずる作品をおのおの描いていただきました。時代は令和へ移り、あらためて物語の世界観を辿っていただきたく、このたび薫習館松寿文庫室で、順次展示をさせていただく運びとなりました。
香の道具や、源氏香図をあしらったゆかりの小品とともに、全六期にわたり紹介いたします。
日本文学を代表する長編小説『源氏物語』。昭和から平成に移る三十年前。
その『源氏物語』を現代の感覚で捉え直してみたいという願いから、上村松篁画伯をはじめ、当時の京都で活躍される五十四人の日本画壇の先生方に、五十四帖に応ずる作品をおのおの描いていただきました。時代は令和へ移り、あらためて物語の世界観を辿っていただきたく、このたび薫習館松寿文庫室で、順次展示をさせていただく運びとなりました。
香の道具や、源氏香図をあしらったゆかりの小品とともに、全六期にわたり紹介いたします。
4月18日のお香の日にちなみ、
毎月18日にスタッフが季節に合わせて
選んだ香りをご紹介する「香りにであう会」は
感染症拡大防止対策を鑑み、当面の間、実施を見合わせております。
再開までは毎月18日を「香りにであう日」として、
お香のサンプルをプレゼントいたします。
1月は新しい年を迎えた清々しい気持ちと癒しや安らぎの
穏やかなイメージを持つ緑色のお香から3種類を選びました。
お近くにお越しの際は、ぜひお立ち寄りください。
4月18日のお香の日にちなみ、
毎週金曜日と毎月18日にスタッフが季節に
合わせて選んだ香りをご紹介する「香りにであう会」は
感染症拡大防止対策を鑑み、当面の間、実施を見合わせております。
再開までは毎月18日を「香りにであう日」として、
お香のサンプルをプレゼントいたします。
1月は新しい年を迎えた清々しい気持ちと癒しや安らぎの
穏やかなイメージを持つ緑色のお香から3種類を選びました。
お近くにお越しの際は、ぜひお立ち寄りください。
手描き友禅による源氏物語の作品を中心に制作してまいりました。
タイトル「春となり」とは、もうすぐ春が来る気配を言いますが、新しい年を迎え、やわらかな光が感じられる作品展になればと願っております。
他に、四季のタペストリーや、のれん、小物などを展示いたします。
ご高覧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
尾崎 尚子
この度、東京プリンスホテル様で開催されるマルシェに出店いたします。
ホテル気分が味わえる「モノ」やホテルならではの「コト」がたくさんつまったマルシェ。目で見て、体験して、おうちに帰って楽しむ2日間。クリスマスに香りのギフトはいかがでしょうか。
皆様のお越しをお待ちしております。