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【ウェブショップ】9月の香ディネートを公開

ウェブショップ

香ディネート8月号

その時期のおすすめの香りと器をピックアップし、
さまざまな日常のシーンに合わせた「香りある豊かな暮らし」をご紹介する企画。

▶︎松栄堂ウェブショップ 9月の"香ディネート"

NEW

銀座店「玉響(たまゆら)を楽しむ 香りのうつわ」

銀座店

玉響(たまゆら)を楽しむ 香りのうつわ」バナー

昨年新たな香りを加え、パッケージをリニューアルした「玉響(たまゆら)」シリーズ。現代の住環境に合わせ、煙を少なくし、空間に優しくなじむ豊かな香りに仕上げたお香です。
>「玉響」特設ページへ

このたび銀座店イベントスペースでは、玉響と一緒にお楽しみいただきたい「香りのうつわ」をご紹介いたします。

普段、商品カタログに掲載のない「香りのうつわ」を中心に取り揃えました。
こだわりの詰まった佇まいに、思いがけない出会いがあるかもしれません。

「香り」×「うつわ」
.... あなた自身の感性で、この2つの掛け合わせをお楽しみください。

薫習館1F 松吟ロビー 企画展 KG+2021 WILLIAM COREY
「Enabling Awareness -Going Beyond Description-
 アウェアネスを具現化する -言葉を超えて-」

薫習館

KG+2021バナー

30年以上にわたり京都の庭園を撮影してきたウィリアム・コーリー。日本庭園は「人と自然が織りなす調和の美」と言う。彼のアプローチは写真芸術と庭園の文化芸術を融合させるという難しい課題でもあった。愛用の8×20インチの大判バンケットカメラでの撮影は、ネガのサイズが35mmの100倍もの情報量を持つ。それゆえ細部に至るまで鮮明で、色彩は階調豊かに映し出され臨場感がさらに増す。日本庭園の撮影はやや解説的且つ教育的、絵画的また記録的であることが多いが、西洋人にはその背後にある意図は伝わりにくい。彼は庭園とは何かという固定観念やルールにとらわれず、庭園そのものに敬意をもち時間をかけて捉える知覚も大切であると感じた。また、伝統的な枠を広げ、美しさの本質を通して、日本と西洋の相互理解を深めることを追求した。生涯、500枚以上の作品を制作したが、日本では殆ど知られておらず、本展は京都での初の個展となる。

Curator:足立怜未 Reimi Adachi

京都展のご案内 2021年秋

全国各地の百貨店で2021年 秋の京都展が始まります。
今秋も松栄堂スタッフが各地に出張いたしまして、
当社のお香を販売させていただきます。
ぜひお近くの会場にお立ち寄りくださいませ。

お香の楽しみ方・生活への取り入れ方などもご案内いたしますので、
お越しの際はスタッフまで、どうぞお気軽にお声がけください。

会場・会期など、詳しくは下記バナーのリンク先をご確認くださいませ。

秋の京都展のご案内



【ウェブショップ】8月の香ディネートを公開

ウェブショップ

香ディネート8月号

さまざまな日常のシーンに合わせた「香りある豊かな暮らし」をご紹介する企画。
8月は「やさしく見守る香ディネート」がテーマです。

▶︎松栄堂ウェブショップ 8月の"香ディネート"