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銀座店「玉響(たまゆら)を楽しむ 香りのうつわ」

銀座店

玉響(たまゆら)を楽しむ 香りのうつわ」バナー

昨年新たな香りを加え、パッケージをリニューアルした「玉響(たまゆら)」シリーズ。現代の住環境に合わせ、煙を少なくし、空間に優しくなじむ豊かな香りに仕上げたお香です。
>「玉響」特設ページへ

このたび銀座店イベントスペースでは、玉響と一緒にお楽しみいただきたい「香りのうつわ」をご紹介いたします。

普段、商品カタログに掲載のない「香りのうつわ」を中心に取り揃えました。
こだわりの詰まった佇まいに、思いがけない出会いがあるかもしれません。

「香り」×「うつわ」
.... あなた自身の感性で、この2つの掛け合わせをお楽しみください。



場所
香老舗 松栄堂 銀座店 イベントスペース>会場地図


会期(令和3年)
94()926()
10001900 (土日祝1800まで)

※状況により、営業日または営業時間が変更となる場合がございます。予めご了承くださいますようお願いいたします。最新の情報は各店舗ページにてご確認くださいませ。
※販売商品はどれも一点もののため、数に限りがございます。



「香りのうつわ」を一部ご紹介


ロック3.JPG 2:ロックアップ.jpg
1:ロック.jpg


ロック香炉(各種)

岩石を模した重量感のある香炉は、五代 清水六兵衛の孫にあたる清水 久氏によるもの。
力強い風合いでありながら、釉薬が結晶のようにキラキラと変化し多彩な表情を見せる。どの角度から見ても自然な佇まいで、置き場所を考えるのが楽しくなる香炉。上部の不規則な穴から煙がゆらぎ漂うのを見ていると時間の流れを忘れてしまう。
玉響シリーズからは「京の梅」の豊かな白檀の香りをあわせ、やわらかな広がりを楽しみたい。

※玉響シリーズなど細いお香をたく際は、別の香立をお使いください。玉響シリーズには簡易香立が付属しています。



6:香皿玉響.jpg 香皿1.JPG
5:香皿逆光.jpg


枡形香皿(各種)

現代陶芸家、藤野昭氏が手がけた四角の形状を際立たたせた香皿
広い面積がある香皿に、階段状のパーツをで景色を作り、オブジェのように飾ってみるのも素敵。小さな人形と合わせて置くと、まるでロールプレイングゲームの1シーンのよう。
自由な発想で楽しむことができ、インテリアとしても目を引く品。
玉響シリーズからは、爽やかな風を思わせる「京日和」をおすすめ。物語が始まりそうな組み合わせで楽しみたい。

※玉響シリーズなど細いお香をたく際は、階段状のパーツでなく別の香立をお使いください。玉響シリーズには簡易香立が付属しています。



香坏2.JPG 7:香坏アップ.jpg
9:香坏玉響.jpg


香坏(各種)

凛とした姿が美しい香坏は、三代 叶松谷の二男である叶 具夫氏によるもの。シンプルでありながら存在感がある
スティックタイプのお香から立ち上る煙は、一筋のシルエットとなって香坏と一体化する。繊細な磁器の作品から土の風合いを感じるものまで、基本の形は同じでも様々なパターンが作られている。ご自身の琴線に触れる作風があるかもしれない。玉響シリーズからは、静かで深い香りの「京の雲」をおすすめ。空高く漂う雲のイメージと、香坏から立ち上る香りが繋がっていく。

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