17歳の時にはじめて読んだ夏目漱石の『夢十夜』をきっかけに、
「歩く花」をテーマに作品を制作されている福島菜菜さんの個展を開催します。
第104回二科展絵画部門で会友賞にも選ばれた、キャンバスに繊細なタッチで描かれる
"赤色"と"歩く花"、そして"小さな生きものたち"をぜひ会場でご覧ください。
17歳の時にはじめて読んだ夏目漱石の『夢十夜』をきっかけに、
「歩く花」をテーマに作品を制作されている福島菜菜さんの個展を開催します。
第104回二科展絵画部門で会友賞にも選ばれた、キャンバスに繊細なタッチで描かれる
"赤色"と"歩く花"、そして"小さな生きものたち"をぜひ会場でご覧ください。
ご自身で火加減をコントロールしながら、
"薫物(練香)"の香りを引き出すコツをご案内します。
秋の夜長を甘い香りとともに楽しみましょう。
古典文学の至宝とされる『源氏物語』の情景を
香りで表現した商品シリーズ「源氏かおり抄」。
期間中、銀座店では『源氏物語』と「お香」の世界を紐解いて作られた
「源氏かおり抄」シリーズをご紹介いたします。
会期中、ご来店のお楽しみの一つとしてクイズも実施。
正解の方には記念品をご用意しております。
古典の日にちなみ、物語とともに香りの世界をお楽しみください。
※記念品はなくなり次第終了いたします。
毎月18日に銀座店スタッフがおすすめの香りを3種類ご紹介。
10月は「白秋」「時雨月」「金閣」をお試しいただきます。
香り選びにお悩みの方はもちろん、お店でひと休みされたい方、
ちょっとした待ち時間にもぜひご利用ください。
※予告なくお香が変更になる場合もございます。ご了承ください。
【お知らせ】
2019年4月より「聞香を楽しむ会」では、従来の「組香」を催す回のほか、
香木の香りのみを鑑賞する回の提供も始めます。
内容は当日受付にてご確認ください。
掌の聞香炉に心を傾け、一片の香木の
かすかな香りを心ゆくまで鑑賞する。
この繊細な所作を「聞香(もんこう)」
香を聞く、という美しい言葉で表現します。
初めての方でも気軽にお楽しみいただけます。