イタリア人フォトグラファーFlavio Gallozzi による、日本女性の繊細美を独特の視点で捉えたモノクロ写真と日本文学との融合。白黒の世界で被写体の魅力を最大限に引き出す Gallozzi のフレーミングは、現代日本女性の密やかな女性美を魅せ、文学の一文との調和を描いた作品集。2018 年京都初公開に続く、今回新作を加えての発表となる。
イタリア人フォトグラファーFlavio Gallozzi による、日本女性の繊細美を独特の視点で捉えたモノクロ写真と日本文学との融合。白黒の世界で被写体の魅力を最大限に引き出す Gallozzi のフレーミングは、現代日本女性の密やかな女性美を魅せ、文学の一文との調和を描いた作品集。2018 年京都初公開に続く、今回新作を加えての発表となる。
日本文学を代表する長編小説『源氏物語』。昭和から平成に移る三十年前。
その『源氏物語』を現代の感覚で捉え直してみたいという願いから、上村松篁画伯をはじめ、当時の京都で活躍される五十四人の日本画壇の先生方に、五十四帖に応ずる作品をおのおの描いていただきました。
時代は令和へ移り、あらためて物語の世界観を辿っていただきたく、このたび薫習館松寿文庫展示室で、順次展示をさせていただく運びとなりました。
香の道具や、源氏香図をあしらったゆかりの小品とともに、全六期にわたり紹介いたします。
※来場者把握と記録のため、お名前とご連絡先のご記入をお願いしております。
新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、ご協力をお願いいたします。
4月18日のお香の日にちなみ、
毎月18日に季節に合わせたおすすめの香りを
スタッフの案内でお試しいただく「香りにであう会」。
新年を迎え、晴れやかな気持ちで過ごす1月。
一年の始まりにおすすめの香り3種類をご紹介します。
「芳輪 天平」
「匂宮 貴公子(紫色)」
「レスポワール 薄紅」