掌の聞香炉に心を傾け、一片の香木の
かすかな香りを心ゆくまで鑑賞する。
この繊細な所作を「聞香（もんこう）」
香を聞く、という美しい言葉で表現します。
初めての方でも気軽にお楽しみいただけます。

昭和後期に松栄堂が独自開発した白いお線香「白楽（はくらく）」。
開発当時、天然の香料を使って表現することは難しいとされていた白いお線香を蓄積された技術や研究を重ね誕生しました。
2024年春開催の『香り博』を記念して本品を再現しました。

4月18日のお香の日にちなみ、
毎月18日に季節に合わせたおすすめの香りを
スタッフの案内でお試しいただく「香りにであう会」。

4月は「お香の日特別編」として、18日から3日間開催します。
新商品「こづつ SARA」で、白檀・沈香・印香 白川の香りをお楽しみいただきます。

4月の香ディネートを公開いたしました。

詳細は＞こちらから

香りのタブレットを自由に組み合せて、
あなただけの香りをつくってみませんか。
できあがった香りは巾着袋に入れてお持ち帰りいただけます。