銀座店 「灰と炭をつかったお香のたき方」 実演コーナー

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古くは平安貴族にも使われ、古典文学では「薫物(たきもの)」として登場するお香「練香(ねりこう)」をたいてみませんか。
練香は、沈香や白檀といった香木、丁子・甘松など数種類の香料を粉末にし、蜜や梅肉を加えて練りあげたお香です。
11月1日「古典の日」にちなみ、練香のほか香木・印香など、灰と炭を使って上手に香りを引き出すコツを実演を交えながらご紹介します。
ご予約不要ですので、お気軽にお越しください。

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期間

2022年11月1日(火)~13日(日)

10:00~19:00(土日祝は18:00まで)
※最終のご案内開始は18:00(土日祝は17:00)とさせていただきます。

参加費

無料

古典の日とは......

西暦1008年11月1日。『紫式部日記』に記されたこの日に、
『源氏物語』の存在が確認できる最も古い記述を見ることができます。
2008年京都で開催された「源氏物語千年紀」で宣言され、2012年に法律で制定されました。

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