このインスタレーションは、2 人のアーティストの表現の間の会話です。
武田真彦の「見立て」は、彼の祖父母が制作してきた貴重な西陣織を紹介しており、その伝統技術は彼の新しいサウンドスケープ制作において最も影響を与えている、インスピレーションの源です。クレモンティーヌ・サンドネールは日本の古代の織物を通して風景や季節の「化生」を距離をもって観察し、作品に昇華します。(公式HPより)
松栄堂 薫習館では、2人のアーティストによるインスタレーション作品を展示いたします。
10月5日(土)のみ22時まで開館し、20時からはパフォーマンスも行われます。
場所
香老舗 松栄堂 薫習館1F 松吟ロビー >会場地図
※入館無料
会期(令和元年)
9月30日(月)~ 10月13日(日)
時間
10:00~ 17:00
作家
武田 真彦
クレモンティーヌ・サンドネール
ニュイ・ブランシュ KYOTO 2019とは
京都市の姉妹都市であるパリ市発祥の「ニュイ・ブランシュ(白夜祭)」に着想を得た、一夜限りの現代アートの祭典です。市内各所で日仏アーティストによるパフォーマンスや展示など、多彩なプログラムを10月5日(土)の夜間、無料でご覧いただくことができます。
今年のテーマは「ダイアローグ(対話)」。アーティスト同士の対話はもちろんのこと、アーティストと観客、作品と場所、フランスと日本、伝統と革新など、あらゆる領域を横断する対話が、花開く一夜となることでしょう。 いつもと違う顔を見せるまちを散策して、クリエイティブな夜のアートを楽しもう!(公式HPより抜粋)
詳細は下記をご覧ください。
▶︎ ニュイ・ブランシュ KYOTO 2019 公式HP