下記の公式ウェブサイトにて詳細をご確認の上、お申込ください。皆様のご来場をお待ちしております。

なぜ遠く離れた熱帯林の保全がわれわれ日本人にとって大切なのか。
それは、遠い他国の森林であっても、われわれの生活に深く関わっているからだ。単に熱帯林の産物を利用しているだけではなく、生態系サービスとして、熱帯林の恩恵を直接的・間接的に受けている。熱帯林のグローバル・コモンズとしての価値に、われわれはようやく気付き始めた。（中略）
今回のシンポジウムでは、こうした森林との「関係性」を取り上げ、さまざまな価値を見直し、再び森林を身近なものにするにはどうしたらよいのか考えたい。研究者、企業家、行政担当者、それぞれの立場の方から話を伺い、さらに市民の立場から議論を重ねたいと思っている。
（公式ウェブサイトより抜粋）

人間文化研究機構 第17回公開講演会・シンポジウム
「遠い森林、近い森：関係性を問う」

日時

2011年10月7日（金）13：00～17：00
（12：30開場）

会場

国立京都国際会館　Room D

主催

人間文化研究機構、総合地球環境学研究所

後援

文部科学省、林野庁、産経新聞社

聴講費

無料（どなたでも聴講していただけます）

定員

250名（お申込順）

お申込

下記の公式ウェブサイトよりお申込ください。

公式ウェブサイト

http://www.chikyu.ac.jp/archive/topics/2011/symposium_ 111007_annai.html