2023年3月アーカイブ

松栄堂 調合室から、直営店舗にご来店いただいたみなさまに、今だけ出会える香りをお届けします。
お店を訪れるたび巡りあう、一会の香りをぜひお楽しみください。

こちらの商品は松栄堂直営8店舗のみの店頭限定販売です。ウェブショップでは販売しておりませんので予めご了承くださいませ。

発売日：4月1日（土）

※数量限定商品につき、無くなり次第終了いたします。

※ご好評につき販売を終了いたしました。
　次回の香りまでお待ちください。

ころんとした見た目が可愛らしい苺をモチーフにした香り袋です。
玄関やお部屋に飾って、穏やかな和の香りをお楽しみください。

書籍『香が語る日本文化史 香千秋』の発刊記念イベントとして、松栄堂スタッフの案内による匂い香づくりワークショップを開催いたします。

本書籍のご案内をもとに、日本の香り文化のお話や、お香の原料や種類をご案内。その後、天然の香料を自由に混ぜ合わせてオリジナルの香りづくりを楽しんでいただきます。出来上がった世界にひとつだけの香りは巾着袋に入れてお持ち帰りください。

この度、日本のお香文化を紐解く書籍『香が語る日本文化史　香千秋』を2023年2月25日に出版しました。
『香が語る日本文化史　香千秋』は、2001年に刊行した『香千載』（光村推古書院）を大幅に増補改訂したもので、多くの資料を通じて、日本のお香文化へ多角的にアプローチします。

4月の香ディネートを公開いたしました。

詳細は＞こちらから

掌の聞香炉に心を傾け、一片の香木の
かすかな香りを心ゆくまで鑑賞する。
この繊細な所作を「聞香（もんこう）」
香を聞く、という美しい言葉で表現します。
初めての方でも気軽にお楽しみいただけます。

4月18日のお香の日にちなみ、
毎月18日に季節に合わせたおすすめの香りを
スタッフの案内でお試しいただく「香りにであう会」。

いよいよ来月18日は「お香の日」。
「お香の日」とは、日本薫物線香工業会が制定した記念日です。
『日本書紀』に登場するお香に関する最古の記述
「595年の4月、淡路島に沈香が漂着した」に基づき4月を、
「香」の字を分解して「一」「十」「八」「日」と読み、
合わせて4月18日をお香の日としました。

1400年以上も連綿と続いてきたお香の文化。
ぜひその魅力を、ひとつの香りのであいから
みなさまにも体感していただければと思います。

「六種花世界　ジャスミン」
「高級線香　松の友」
「薫路　宵詩」

この季節におすすめの香りなどを集めました。

詳細は＞こちらから

ワコールスタディホール京都で「松栄堂＆ワコールコラボワークショップ！ オリジナルのキャンディ型匂い袋を作ろう！」が開催されます。

銀座店に「koh-labo!匂い香づくり」コーナーが登場します。
香りのタブレットを自由に組み合せて、あなただけの香りをつくってみませんか。
完成した香りは、手のひらサイズの巾着袋や特製の正絹袋に入れて完成！

お世話になった方へのギフトに、春休みの思い出づくりに、
新生活に安らぎを添えるアイテムにいかがでしょうか。

細見美術館で特別展「初代 志野宗信没後五百年記念 香道 志野流の道統」が開催されています。

春の東山。
心も華やぐ季節にあわせて「桜のとき」をお届けします。人気のスティック型の他、広い空間におすすめの渦巻型をご用意いたしました。
うららかな京都の春をイメージした甘く柔らかな香りです。

令和5年3月1日発売。
※数量限定商品につき、無くなり次第終了いたします。

春風に誘われ、たおやかに揺れる桜の花をモチーフにした香り袋です。
季節のお部屋の彩りに、大切な方への贈り物におすすめです。

水面に漂う桜をお香立てにあしらいました。

3月の香ディネートを公開いたしました。

詳細は＞こちらから

春の訪れを感じる、ピンク色のお香皿です。
シンプルなデザインですので、お好みのお香立と合わせてお楽しみください。