秋色に実った柿をかたどった香り袋。
やわらかい風合いのちりめん生地に、清らかな和の香りを納めました。
お玄関やお部屋飾りとして、秋の風情をお楽しみください。
2015年9月アーカイブ
秋の提案商品「季節の香り袋 柿」
秋の提案商品「秋草のたより 藤袴」
素朴で逞しさも感じられる自然な香りは
凛と咲くフジバカマの姿をうつしています。
近年は数が減少し、稀少な植物となっているフジバカマ。
松栄堂では、自然環境保護の一貫として
稀少植物の保護育成に取り組んでいます。
京都市右京区水尾地区で栽培されたフジバカマの葉を
植生に影響のない量だけ刈り取り、香料として使用しました。
香りを通じて稀少植物を身近に感じていただければ幸いです。
京都本店 松吟ルーム展示「みやび流押絵の古都はじめ」
初代小西絹甫が創流し、127年目を迎えた「みやび流押絵」。
京都で初めてご覧いただく運びとなりました。
京都新聞文化センター教室生の渾身の作とあわせ約50点、
錦秋の京都でご高覧たまわりますよう、ご案内申し上げます。