札幌店「たきもの」づくり教室 〜「古典の日」法制化にちなんで〜

sapporotakimono.jpg

『源氏物語』や『枕草紙』などの王朝文学には、
香りの記述が多く残っています。
当時の貴族たちは、家ごとに伝わる
独自のレシピで香りを調製していました。
ご自身の配合で、オリジナルの香りづくりをお楽しみください。
開催日時(平成24年)

◆ 10月26日(金)

 10:00~
 13:00~

◆ 10月27日(土)

 10:00~ 満席
 13:00~ 満席

会場

香老舗 松栄堂 札幌店2階 多目的ホール

教材費

お一人様 2,500円

講師

松栄堂 調合師 畑 利和

定員

各回 20名

お申し込み・お問い合わせ
  • 香老舗 松栄堂 札幌店
  • 〒064−0808
  • 札幌市中央区南8条西12丁目3-6
  • TEL:011−561−2307
  • 10:00〜18:00(日曜・祝日 休業)
〜「たきもの」とは〜
粉末にした沈香や白檀、竜脳、丁字などの漢薬香料に蜜や梅肉を加えて
練り上げ、熟成させた丸薬状のお香です。
現代では「練香(ねりこう)」と呼ばれ、主に茶の湯の席で用いられています。
詳しくはお香の種類をご覧ください。
〜「古典の日」とは〜
2012年8月24日、古典への関心と理解を深め、文化的で心豊かな社会を目指して、
11月1日を「古典の日」とする法律が成立しました。
一覧へ戻る